工業国は一体どのくらいあるの?

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目次

世界の工業国はどの国?

世界では、多様な工業製品が生産されています。また、工業生産の多い国では、工業製品の輸出によって外貨を稼いでいます。世界の工業国はどの国なのでしょうか、世界の工業国についてまとめました。

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世界の主要な工業国一覧

アメリカ

工業では、航空宇宙産業や兵器産業の分野で、世界の最高水準。ロッキード・マーティン社(Lockheed Martin)やボーイング社(The Boeing Company,)などが、航空宇宙のアメリカの大手企業であり、世界的にも大手である。航空機産業は、西部のシアトル(Seattle)やロサンゼルス(Los Angeles)で、さかん。

いっぽう、自動車や鉄鋼業などは、日本の自動車や、中国などの鉄鋼に押されて、アメリカ企業の自動車や鉄鋼の影響力は弱まっているものの、世界的には依然として影響力が大きい。

アメリカは世界最高水準の工業国です。航空宇宙産業や兵器産業、自動車産業や製鉄業もさかんですが、自動車産業は日本に、製鉄業は中国に押されている状態です。

日本

日本の工業技術はアメリカやドイツともならび、日本は世界でも有数の高度な工業技術を持った工業国である。 しかし、近年では、韓国や中華人民共和国や東南アジア諸国でも工業化が進んでいます。

日本の工業力は世界有数ですが、経費削減の観点から製造拠点をアジアの国々としている企業が多いです。日本の主な産業として自動車産業、石油化学工業、電気・電子産業があります。

ドイツ

ドイツは世界でもっとも高度に発展した工業国のひとつであり、その国民経済はアメリカおよび日本に次いで第3位の規模である。また、人口8230万人のドイツは欧州連合(EU) 内で最大かつもっとも重要な市場でもある。

出典:経済

ドイツはEUで有数の工業国です。主な産業として、自動車産業、機械工業、電子産業があります。

中国

中国の工業生産高は世界1位である(2012年)。第2次産業部門の実質経済成長率は2007年で前年比13.4%[50]の12兆1381億元と中国経済を牽引している。

主要産業として靴・衣服といった繊維製品、食品加工物といった軽工業から、石炭、石油および化学製品、鉄鋼、機械・兵器・自動車といった機械、家電製品・電話・パーソナルコンピュータといった電化製品、重化学工業まで存在する。

中国の工業生産高は、2012年時点で世界トップとなっています。工業生産品目は多種多様に渡っています。

韓国

2013年11月21日、韓国・聯合ニュースによると、国際連合工業開発機関(UNIDO)が2010年のデータに基づいてまとめた「2012-13年工業開発報告書」で、韓国の工業競争力は世界4位(指数:0.4044)にランキングされた。参考消息網が22日付で伝えた。

韓国の工業競争力は、世界4位にランクインしています。韓国の主な産業は電子機器、通信機器、自動車産業です。

インド

インドは世界第14位の工業生産国であり、2007年において工業でGDPの27.6%、労働力の17%を占める。経済改革は外国との競争をもたらし、公的部門を民営化しこれまでの公的部門に代わる産業を拡大させ、消費財の生産の急速な拡大を引きおこした。

インドの工業生産はコスト削減や経営刷新、低コストの技術によって、他国との競争力を高めています。インドの主要な産業としては、二輪車・自動車産業、石油・エネルギー産業、鉄鋼業があります。

ロシア

ロシア鉱工業の中心は石油・天然ガスなどの資源産業であるが、他にもロシアでは多くの製造業が発展しつつある。就労人口の多い防衛産業および航空機産業は雇用確保の面で重要であり、ロシア製の兵器・特に戦闘機などは国際的な競争力をもっている。

ロシアはソ連時代に工業化が進んでいましたが、ソ連崩壊後は工業生産が低迷しました。現在では、製造業が発展しており、防衛産業や航空機産業が主な産業です。

ブラジル

ブラジルは、ラテンアメリカにおいて、最も発達した工業国の側面もある。ブラジルの工業分野は、自動車、鉄鋼、石油化学、コンピュータ、航空機に及ぶ。経済が発展するにつれて、ブラジル及び多国籍企業は設備投資を活発化してきた。

出典:ブラジルの経済 – Wikipedia

ブラジルは農業国ですが、工業化も進んでおり、工業国としての面も持ち合わせています。ラテンアメリカでは最も工業が発達しており、主な産業は、自動車、鉄鋼、石油化学産業です。

新興工業国での工業生産が増加

かつて工業国といえば、アメリカ、日本、ドイツなどの先進国があげられましたが、現在では、中国、インド、ブラジルなど先進国よりも人件費の安い国々が工業国としての地位を確立しています。また、先進国では、航空機産業を発展させるなど、差別化を図っています。

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