学校の科目”社会”で利用されている教科書は?

学校では「社会」という科目があります。社会に関することを学ぶ教科ですが、小学校で学ぶ社会の科目は、中学校では「地理」「歴史」「公民」に分かれ、さらに高校では「政治経済」や「現代社会」なども加わります。学校で学ぶ社会の教科書についてまとめました。

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「社会」の教科書一覧

小学校 社会 東京書籍

社会科は社会を対象に学ぶ学科です。社会科の授業では、社会とはどのようなところなのか。社会の仕組みや働き、伝統や文化、歴史などを指導します。そして、社会の中でどう生きることが求められているのか。よりよい社会の形成にどのようにかかわったらよいのかについて考えさせます。

東京書籍の小学校用社会の教科書は、社会の全般について記載されており、社会の中でどのように生きてゆけばよいのかを考えさせる構成となっています。

中学校 地理 帝国書院

いきいきとした人々のくらしがみえる。様々な世界の様子を多面的にみることで、異文化理解が深まる。地方によって異なる姿を見せる、人々の工夫や努力を描くことで国土の理解が深まる。社会参画 地理的見方・考え方を通して、主体的に社会の形成に参画する態度が身につく。言語活動 地理的思考力、判断力、表現力や技能が身につく

帝国書院の中学校用地理の教科書は、日本や世界の異文化について理解させることによって、地理的な思考力や判断力を養成し、社会参加への態度を身につけさせます。

中学校 歴史 日本文教出版

各時代の特色を着実にとらえ、歴史の大きな流れが理解できます。歴史について生徒が考え、判断し、表現する学習を重視しています。受け継がれてきた伝統や文化を大切に思い、引き継ぐ心を養います。歴史を学ぶ楽しさを伝え、生徒の学習をしっかりと支えます

日本文教出版の中学校用歴史の教科書は、歴史の流れを理解することによって、生徒自身が歴史について考えることができるように配慮しています。

中学校 公民 帝国書院

社会の出来事に関心を持ち、積極的に社会の形成に参画する意識を高めるように工夫。法の意義や役割を理解することの大切さを全編で重視。

帝国書院の公民の教科書は、社会の出来事に関心を持って、社会参加への意識を高められるような構成となっています。

高校 政治経済 実教出版

旧課程の「高校政治・経済」から16ページ増とし、とくに要望の多かった経済分野を中心に、わかりやすい記述で充実させました。

実教出版の政治経済の教科書は、経済の内容を多くしてほしいとの要望があったことから、経済分野のページを増やし、16ページ増としています。

高校 現代社会 帝国書院

現実の実例やたとえを駆使し、わかりやすくかつ興味深く解説。制度の意義や社会現象の背景の丹念な記述から,社会の現状と課題を正しく把握できる。

帝国書院の現代社会の教科書は、特設ページとして「なるほど経済教室」「法で見る現代社会」のページを設けており、法律や経済がくわしく理解できる構成となっています。

高校 地理 二宮書店

『新編 地理A』は,豊富な写真と多彩なテーマで,地理を基礎から楽しく学べる教科書です。従来の地理Aの内容を過不足なく学べると同時に,生徒自らが自発的に学べるユニークな題材を取り上げました。防災学習や地形図学習などにも完全対応しています。

二宮書店の高校地理の教科書は、生徒が自発的に学べる構成となっており、多彩なテーマを採用しています。

高校 日本史 山川出版社

日本史Bにつながる教科書として、『詳説日本史』との関連にいっそう配慮して編集しました。新たに経済史の研究者が執筆に加わり、記述を充実させ、統計資料などの図版も多く組み込みました。

山川出版社の日本史の教科書は、経済史の研究者が執筆に加わり、経済・社会分野が充実の内容となっています。

高校 世界史 山川出版社

グローバル化の時代に相応しい「世界史」をめざし,各分野で研究をリードし,また次代を担う執筆陣の総力を結集して、全く新しい教科書をつくりました。細かな知識よりも骨太な世界史の流れをとらえ,今日につながる諸問題の歴史的背景を理解できるよう努めました。

山川出版社の世界史の教科書は、世界史の大きな流れがとらえられる構成となっています。また、現代の問題がなぜ起きているのか、その背景が理解できるようになっています。

経済を理解するためには、社会全般の知識が必須に

経済についての理解を深めるためには、高校の「政治経済」や「現代社会」が最適ですが、経済の成り立ちを理解するためには中学校で学ぶ「地理」や「歴史」も必要となります。「地理」を学ぶことで日本や世界の地域が理解でき、「歴史」を学ぶことでどのような流れで現代の社会が成り立っているかが理解できるからです。

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