インド経済を知るのにオススメなサイト一覧

人口は12億人を超え、世界第2位のインド。若年層が多数を占めることと、モディ首相の経済政策により、経済においては前向きな要素が多いですが、実際のインド経済はどのような状況なのでしょうか。インド経済の今を理解するためにオススメなサイトをまとめました。

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インドの経済に関するサイト一覧

外務省

外務大臣、外務副大臣、外務大臣政務官の外国訪問や会談などの外交活動について紹介しています。組織図、各局部の業務内容、幹部名簿、外交史料館、所在地・連絡先などの情報を入手できます。

外務省が、インドの経済に関する概要を掲載しています。モディ首相の経済を重視する政策によりインドの経済は今後が期待できます。

世界経済のネタ帳

世界の経済・統計 情報サイト。世界200ヶ国の統計データをはじめ、グローバルな視点による多数のコンテンツを掲載。新しいニュースの見方を提案。

インドに関する経済の基礎的なデータが掲載されています。2014年時点で、人口は12億人を超えて世界2位、名目GDPは世界9位となっています。

Yahoo!ニュース

Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。

インドに関するニュースがまとめられています。ニュースの本数も多く、充実の内容です。

JETRO インド 経済動向

中央統計局(CSO)によると、2015年度第1四半期(4~6月)の実質GDP成長率は前年同期比7.0%だった。前期の水準を下回ったものの、政府は経済回復に強い自信をみせている。一方、モンスーン期の降雨量は例年より減少しており、農村部を中心に消費減退の可能性もある。

JETROがインドの経済に関するニュースをまとめています。ニュースを読むことでインドの経済の流れをつかむことができます。

経済成長率、主要国トップへ

国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は、インドの来年度(15年4月~16年3月)の経済成長率が7.5%に達し、中国の7.2%を上回って世界の主要国のトップに立つとの見通しを示した。

2015年度の経済成長率は、中国を追い抜いて主要国でトップになると見込まれています。インドは急速な経済成長を遂げています。

経済成長の余地は十分

インドには計り知れない望みがある。国民は起業家精神にあふれ、12億5000万人に上る総人口のおよそ半分は25歳未満だ。現在は貧しい国であるため、追い上げ成長の余地は大きい。

2013年の国民1人当たり国内総生産(GDP、購買力平価ベース)は、中国が1万1900ドル、ブラジルが1万5000ドルだったのに対し、インドは5500ドルだった。

起業家精神にあふれている人がインドに多い点は、注目すべき点です。また、一人当たりGDPは中国の半分程度ですが、今後、経済の追い上げが見込めます。

モディノミクスとは

モディノミクスの方向性は、海外からの投資を促進し、高速鉄道網等のインフラ整備を進め、製造業や観光業などを中心に雇用を拡大させ、高い経済成長を実現するというグジャラート州で行った経済改革と概ね同様である。

2014年5月の総選挙で圧勝したモディ首相の経済政策を指します。海外からの投資促進、インフラ整備、雇用の拡大が大きな柱となっています。

IT分野が成長へ

インドのナレンドラ・モディ首相が打ち出す経済政策、いわゆる「モディノミクス」は、賛否両論はあるにせよ、変革を起こしつつあるには違いない。その取り組みは、IT分野においても強力に展開されている。電子政府化を積極的に進め、ITエンジニア教育に力を注ぐ。

出典:インド「モディノミクス」、IT人材1000万人の衝撃 インドIT最新事情|ビジネス+IT

モディノミクスにおいては、IT分野においても強力に展開されています。ソフトウェア産業の売上は、12%~14%の伸びが見込まれており、成長が期待される分野です。

外資の参入に遅れが見られる

経済成長を阻害している1つが、独立以降インドが採用したソ連型の社会主義経済の残滓しである。外国製品と外国資本を締め出していたため、遅れた国内企業が既得権益を築き、規制緩和と自由化に抵抗している。

発電量の50%以上を支える石炭産業は国営で、低価格に抑えられている発電用石炭の供給増に応じず、民営化と外資導入には抵抗している。

インドは高い成長率となっているものの、外国資本の参入に遅れが見られます。既得権益を抱える国内企業が民営化と外資導入に抵抗している様子がうかがえます。

天候により経済が左右されやすい

インド国民がこぞって天気予報に振り回されるのには深刻な事情がある。本コラムでもしばしば取り上げてきたように、インドのGDPのうち、農林水産業が占める比重はわずか16.1%(2014年度)。

だが、人口の約68%、8.5億人が農村部に住み、うち6億人以上が農業に従事しているため、過去にも干ばつに見舞われるたびに国中で消費が減退し、経済成長の足をしばしば大きく引っ張ってきた。

干ばつに見舞われると、農業生産量は減少しますが、インドでは国民の半数が農業に従事することから農業生産の減少が所得の減少につながり、景気の足を引っ張ることになります。毎年モンスーンの時期は降雨予報に注目しています。

インドではモディノミクスを推進中

インドは、モディ首相が進めるモディノミクスによって経済を前進させようとしています。海外からの投資促進などを柱としていますが、インドでは、国内の企業が既得権益を守ろうとする動きが見られることから、経済の改革は容易に進んでいない現状があります。しかし、IT分野など、成長が見込まれる産業もあり、今後の成長が期待されます。

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