ドイツ経済を知るのにオススメなサイト一覧

ドイツ人は勤勉であることから、ドイツは優れた工業製品を生産する国である、というイメージがあります。そのようなドイツにおいて、経済状況はどのようになっているのでしょうか。ドイツの経済を理解するためのオススメなサイトをまとめてみました。

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ドイツの経済に関するサイト一覧

外務省

外務大臣、外務副大臣、外務大臣政務官の外国訪問や会談などの外交活動について紹介しています。組織図、各局部の業務内容、幹部名簿、外交史料館、所在地・連絡先などの情報を入手できます。

外務省がドイツに関する経済データなどを掲載しています。政治に関する基礎データも掲載しているので、ドイツの経済状況を把握することができます。

世界経済のネタ帳

世界の経済・統計 情報サイト。世界200ヶ国の統計データをはじめ、グローバルな視点による多数のコンテンツを掲載。新しいニュースの見方を提案。

ドイツに関する経済データを掲載しています。2014年時点で名目GDPは世界4位となっているほか、財政収支は黒字となっており、経済面では安定しています。

ドイツニュースダイジェスト

ドイツに住む日本人のための日本語フリーペーパー、ニュースダイジェスト。ドイツ国内のニュース、地域の話題、文化、政治関連コラム、各地のイベントなど在住者も旅行者も楽しめる情報満載です。

ドイツの最新ニュースがまとめられています。ニュースを読むことで、現在のドイツの状況を知ることができます。

JETRO ドイツ 経済動向

連立与党のドイツ社会民主党(SPD)は、製造業の革新を目指す「インダストリー4.0」政策に関する方針を6月に発表した。ポジションペーパー(見解を示す文書)では、雇用対策の「労働4.0」、イノベーション政策、デジタル・インフラの整備、標準規格の整備など幅広い分野を扱っている。

JETROがドイツの経済ニュースを手短にまとめて掲載しています。このサイトのニュースを読むことで、ドイツの経済事情が把握できます。

ドイツ国債はマイナス金利

何故ドイツ国債の利回りはマイナスになっているのか? それは、そもそも欧州中央銀行が、中銀預金金利(預金ファシリティ)の金利をマイナスにしたからなのです。(昨年の6月に‐0.1%とした後、9月以降は、‐0.2%となっています) 要するに、ユーロ圏の民間銀行がECB(欧州中銀)に余剰資金を預けると、0.2%の金利をECBに支払わなければいけないのです。

では、何故そのようなことをするのか? それは、そうやってECBにお金を預けて利子を取られるくらいなら、一般企業に融資しようという動きが増えるのではないかと期待ができるからです。

ドイツでは、国債金利がマイナスとなっています。理由としては、欧州中央銀行が預金金利をマイナスとしていることがあります。そのほか、マイナス金利ならば「金利がマイナスならば融資をした方が良い」と、ドイツの銀行に融資を促す景気刺激策の意味合いもあります。

中国経済の影響をドイツも受ける

中国メディア・環球網は11日、ロシアメディア・スプートニクが9日に「中国経済が風邪を引けばドイツも風邪を引く」と題し、フランスの経済学者が「ドイツの工業生産量が減少した原因は中国にある」と論じたと報じたことを伝えた。

中国の経済危機によって、ドイツの高級車の需要が低下しています。そのような事情から、今後はドイツの経済が失速する可能性があると懸念しています。

日本との関係改善へ

さすがにドイツのメルケル首相は世界情勢を明確に把握している。10年間ドイツを率いてきた手腕はだてではなかった。7年間にわたって日本を無視し中国との蜜月関係を築いていたが、中国経済の失速が明らかになりいつバブルがはじけてもおかしくない情勢を見て、日本との関係改善に乗り出した。

2014年までは、ドイツは中国との経済関係を強化してきましたが、2015年に入ると、中国経済の失速を懸念して、日本との関係を強化し始めました。日本の先端医療をはじめとする高い技術を土台とした経済に注目しています。

ギリシャへの多額の貸付

ギリシャに対する支援について、ようやく合意がなされた。支援の継続は、ドイツなどにとっては重い負担だ。それにもかかわらず、なぜギリシャを見放さなかったのか?

それは、「ターゲット2」と呼ばれる決済制度を通じて、すでにドイツがギリシャに対する巨額の貸付を(それとは明確に意識することなく)行ってしまったからだ。ギリシャがユーロを離脱すれば、この債権は回収できない。だから、ドイツは「いまさら後には引けない」状態に陥っているのである。

出典:ドイツのギリシャ切り捨てを許さない巨額貸付の重荷|野口悠紀雄 新しい経済秩序を求めて|ダイヤモンド・オンライン

ドイツはギリシャに多額の融資を行っています。万が一、ギリシャがEUを離脱した場合、ギリシャに対するドイツの債権は回収できない状態に陥り、問題化します。

シリア難民の受け入れ

彼らの選択は「目指すなら、ドイツだ」ということです。その理由は2つあります。まずドイツには職があるということ。次にドイツは「法のフレームワーク」の中で、きちんと難民に対処する国だということです。

現在のドイツは、東西ドイツが統合されて以来、最低の失業率です。つまり人手不足だということ。ドイツは、輸出で潤っています。

シリアの難民がドイツを目指しています。ドイツは難民に対してきちんと対処する国であること、また、ドイツは豊かであり職がある、という面からも難民らはドイツを目指します。

ロシアとの関係性

ドイツから見ればロシアは重要な貿易国で、経済的に見て欠かせない存在です。
そのロシアとの関係が紛争によって悪化し、これがドイツ経済に悪影響を与え始めていると考える専門家は少なくありません。

ウクライナ問題によって、EUはロシアに経済制裁をしなければなりませんが、逆にロシアはEUに経済制裁を行います。ウクライナ問題を発端としてお互いが足の引っ張り合いを行う格好となっており、経済面でマイナスとなっています。

経済的に豊かであるが、対外的な問題を抱える

ドイツは経済的に豊かである、というイメージがありますが、それゆえに2015年の夏頃からシリア難民の流入が始まりました。また、対外的にはウクライナ問題やギリシャ危機問題なども抱えており、ドイツの経済はどのような影響を受けるのか、今後の動向を見守りたいところです。

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