金融初心者に必要な金融についての基礎知識一覧

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今日から学ぼう

独特の金融用語。金融初心者は、何となく知ってはいるけれど、実が良く分かっていない言葉もあるのではないでしょか?投資に関する知識を身に着けたいと思っていても難しい用語が多いと今一歩踏み出せないという気持ちになってしまいます。

今回は初歩の初歩、身近なところで目にする金融用語の意味を紹介していきます。

(画像はイメージです)

そもそも「金融」とは?

「金融」と「経済」

金融とは、お金が過剰なところから、お金の不足しているところへ「融通」することを言います。
お金の過不足を調整し、適正に配分する役割が金融なのです。

中略

生産と消費を循環させ、物やサービスを交換する仕組みを経済といいます。

経済活動における血液的な役割をもつお金の流れを円滑にし、経済を活発化させるために金融というシステムが必要です。

金融の意味は、大きく分けて2種類あります。
金融とは、広義の意味で「お金の動き」を指し、狭義の意味で「お金の貸し借り」を指します。

金融活動を見ると、経済の状態を把握することができると言われています。
金融システムは、現代生活には欠かせないものとなっています。

「金融」の融は「融通」の融だったのですね。お金は経済の血液、そう考えると理解しやすいことも多いかも知れません。

「直接金融」

直接金融とは、「お金を借りたい人」と「お金を貸したい人」の間に、第三者が存在しない取引のことです。

直接金融の代表例として、株の取引が挙げられます。

株に投資する場合、購入者自身が投資したい企業を選び、その会社の株を購入します。
したがって、お金がどの企業に株式投資されたか自分自身が認識しているため、お金の行方が明らかになっているといえます。

このように、お金の「貸し手」と「借り手」が直接結びつく金融の形式を、直接金融といいます。

直接金融とは言いますが、実際は証券会社が企業と投資家の間に入り、仲介することを基本になっています。

「間接金融」

間接金融とは、「お金を借りたい人」と「お金を貸したい人」の間に、第三者が存在する取引のことです。

間接金融の代表例として、銀行の預金が挙げられます。

銀行は預金者(貸し手)から集めたお金をまため、企業(借り手)に融資するという形で運用しています。
預金者は、預け先の金融機関の名前はわかりますが、その金融機関が融資した先の企業名は分かりません。

このように、お金の「貸し手」と「借り手」がお互い不明である金融の形式を、間接金融といいます。

私たちは銀行にお金を預けているという感覚ですが、銀行は私たちの預金を「貸してもらったお金」として企業(借り手)に融資しています。

得をする仕組みは?

「金利」

お金を運用する際、お金を借りる際に考えられるものが「金利」というものです。正確には資金の借り手が貸し手に支払う料金でそれを年率に換算したものとなります。言い換えると、金利はお金の貸し借りの値段ともいえます。

お金が動くときにはその移動にかかる交通費とも呼べる金利が生まれます。

【預金】(普通・定期・外貨)
超金利時代と言われて久しい。2015年5月現在、メガバンクにおける普通預金の金利は年0.02%、1年定期預金は0.025%。お金を預けている間にも物価は上昇するため、資産価値は実質目減りしているようなものだ。

外貨預金を行っていれば、円安時には為替リスクを回避し、資産を効果的に増やすことにもつながる。いずれの場合も、ローリスク・ローリターンであることが特徴だ。

【株式投資】
企業の業績により株価の上昇を予想する「株式投資」は、預金と比較すると株価下落のリスクがある分、リターンも大きく見込める投資方法だ。売却する際の差益のほか、配当金や株主優待などのメリットもある。

【FX】
為替の変動を活用して投資を行うのが「FX」だ。証拠金を預けることで資金以上の取引が行え、その分の利益も期待できるのがメリットである。だが、為替リスクがあり、損失を生じる方向にレートが動くことは避けられない。

【債券】
国や企業などの団体が資金集めのために発行するのが「債券」だ。先進国の国債などは母体が破たんするリスクが少なく、その分リターンも少ないのが一般的だ。言い換えればリターンが多い債券は、その分リスクも多いということになる。見極めが肝心だ。

多く得をする見込みがあるということは、損をする可能性も高いということです。

「先物取引」

先物取引とは、価格が変動する商品の未来の価格を、あらかじめ定めておいた価格で売買する取引です。もともと、価格の変動による損が出すぎないようにある種の保険として始められ、商品の受け渡しを伴う取引でした。現在では商品だけでなく権利を扱うデリバティブ取引が行われています。

たとえば、現時点で3ヵ月後の豆の価格を”1トン50万円”で売り契約を結んでおきます。すると、満期日に価格が”1トン30万円”に暴落していても当初の取り決め価格で売却できるわけです。

10%の証拠金を支払うだけで簡単に取引に参加できますが、最初に必要な金額に比べて大きな損失がでることが多く、難しい取引といわれています。

私たちが実際に先物取引をするわけではありませんが、この企業が原材料の調達にこの取引を取り入れていることで変わらない値段で同じ商品を買い続けることができるということにもつながっています。

いかがでしたか?基本の知識だけでも正しい情報を身に着けることで、金融に対するイメージが変わったのではないでしょうか。

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