金融商品のメリット・デメリットの比較と種類一覧

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外貨預金がこれまでよくわからなかった人にわかりやすく解説します。

余裕資金は定期預金にしか預け入れしないあなた。元本の保証はないけれど、大きく利殖できるかもしれない投資商品が銀行でも扱われています。これからは銀行に預金するとき、定期預金以外も検討してみてはいかがでしょうか。今回は、銀行で扱っている外貨預金に絞って解説していきましょう。

為替レートは毎秒動く

新聞やニュースを毎日よくチェックしてみて下さい。一般的な新聞やニュース番組では、原則、アメリカドル/円、ユーロ/円の為替レートが紹介されています。経済に特化した新聞やニュースでは、上記2通貨に加え、例えば、オーストラリアドル/円や南アフリカランド/円など、小規模国の通貨との為替レートも報道されています。

ちなみに、この為替レートは毎秒変動するので、ご注意下さい。

為替差益と差損

外貨預金で儲ける仕組みは単純です。為替差益と各通貨の金利、この2点のみが重要となります。

まずは為替差益から説明しましょう。2012年、民主党の野田政権だったころ、1アメリカドルは85円程度でした。この時あなたは、85000円で1000アメリカドルを購入したとします。但し、この際、為替手数料をいくらか銀行にもっていかれます。あなたは1000ドルのまま、アメリカドルを持ち続けて、2年半が経過、政権も交代し、アベノミクスのおかげで、今現在は1ドルが125円程度まで上昇しました。

では、この1000ドルを円に戻せばどうなるでしょうか?125000円で戻ってきますね。但し、この際も、為替手数料をいくらか銀行にとられます。為替手数料がややこしいので、今回は計算に含めませんが、あなたが支払った85000円は125000円になって戻ってきました。4万円の儲けですね。これが為替差益です。

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では、損する場合、為替差損を簡単に説明しましょう。リーマンショックのとき、1アメリカドルが一時50円台まで落ち込んだことはご存じでしょうか。あなたは1アメリカドルが85円のときに、アメリカドルに換えたとします。この後、アメリカ経済に打撃を与える金融危機が起きて、1アメリカドルが55円になりました。この時に円に戻せば、差損が生じるのはもうお分かりですね。

ですが、この時に円に戻さずに、1アメリカドルが85円以上まで回復するまで待てば、差損とはならず差益となります。これが外貨預金の差益で儲ける方法です。

円とは比較にならない新興国の金利

円普通預金の年利はご存じのように0.05%程度です。これが南アフリカランドの普通預金では、だいたい5%程度の年利がつきます。もし、上手に南アフリカランドを運用できれば、差益と金利の両方を享受できることでしょう。但し、原則、新興国の通貨は暴落しやすい傾向があります。

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