デフレってどうして起こる?デフレの原因とそれに伴う現象

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「デフレ」本当にわかってる?

「デフレ」や「失われた10年」など、ついこの間まで経済情報の中で飛び交っていた言葉として記憶にも新しいかと思います。

しかし、「デフレ」が良いことなのか悪いことなのか、どう対応すれば良いのか、ということをきちんと理解できているのでしょうか?

そもそも「デフレ」とはなぜ起こるのか?デフレが起こると世の中はどの様に変わってしまうのか?といったことを把握してみましょう。

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(画像はイメージです)

そもそもどうして起こるの?

デフレというのは、簡単に言えば物やサービスの値段が下がっていくことで、省略しないで言うと「デフレーション」。

この反対で物やサービスの値段が上がっていくことを「インフレーション」、略して「インフレ」と言いますね。

では、何故物価がどんどん下がっていくのかと言えば、

不景気により消費者の財布のヒモが固くなり、
売っている商品に対して買う顧客が少なくなります。(供給過多)

そうすると、お店側が考えることとして、

「最近ものが売れないなぁ。他店より値段を下げてはどうだろうか」
「ものが売れなくて在庫がたくさんある。安く売ろう」

など。
モノの値下げが始まり、価格競争がうまれ、物価がどんどん安くなっていきます。

なるほど、価格競争が生まれることで物価が安くなっていくようですね。

一度経済状態が不景気に向かうと、なかなか不景気を脱出できない負のスパイラルに陥ってしまいます。
この状態ではどんどん物価は下落していき、長いデフレ状態が続きます。
これをデフレスパイラルと言い、経済状態の悪化を意味しています。

2000年代に流行語のように使われたデフレスパイラルという言葉ですが、このような状態を意味していたのですね。

「デフレ」どう利用する?

デフレのメリット

デフレは物価がどんどん下がる状態。
現在は大手スーパーなどでも価格競争が激化しています。

ジーパン580円、弁当298円など消費者にとっては安くモノを買え、家計が助かる時期だとも思えてきます。

確かに給与がそのままで物の値段だけ下がって行けば、それだけ生活に余裕ができます。

デフレの問題とは
「モノは安くなる」ため「企業の利益は減る」が「固定費 (人件費や土地代など)」 は変わらない状態です。よって、企業は利益を上げづらくなり、その反動が給与カットなどにもつながり、従業員などの消費が抑制され、さらにモノが売れなくなることにあります。

給与カットやリストラに合ってしまうのは困りますから、不景気なときほど公務員などの安定した職業が人気になるようです。

デフレ期には物価が下落していきます。そのため、不動産や証券などの価格も下落します。
ですので、デフレ期にしておきたい一番のことは、不動産購入と言えます。
デフレ期は物価の下落で不動産価格は落ち込みますし、ローン金利も低い状態ですので、
返済も比較的楽に行う事ができます。
また、その後インフレに向かえば、物価、給与が上昇する訳ですから、実質的にローンの残債は目減りします。
また、証券などを含めデフレ期の価格が低い状態で購入し、インフレ期に入り、
価格が上昇した時に販売すれば大きな差益を得る事が可能です。

なるほど、商品やサービスを提供する側にとっては厳しい状況ですが、庶民にとってはモノが安く変えるという良い面もあるようです。

経済は常に変化していくもの、好景気は続かないということを考えると、再び来るデフレを予測して行動することも、賢くお金を管理する上で必要なようです。

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