初心者が見ておくべき株・銘柄の買い方、種類についての基礎知識

株式を取引する基本的な方法は、証券口座を開いて資金を口座に預け、その資金で取引することですが、それ以外にも、少額から投資できる方法や、リスクを抑えた投資方法、さらには、ハイリスク・ハイリターンを狙う投資方法もあります。それぞれの投資方法について、理解を深めていきましょう。

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いろいろな株の取引方法

現物株取引

兜:ふむ、現物取引とは、信用取引やデリバティブ取引などではない、通常の株取引のことだな。
祐作:投資家が自分で資金を用意して行う取引のことですね。

基本的な株の売買方法です。証券口座を開設して投資資金を預け、その資金を元にして株を売買する方法です。

信用取引

信用取引とは、ひとことで言ってしまえば、「自分を信用してもらい、持っている資金以上に株式投資を行うこと」です。自分の資金や株式などを担保(たんぽ)にして、証券会社からお金を借りて投資することになります。

現物取引の場合、証券口座に預けた資金は投資資金ですが、信用取引の場合は、証券口座に預けた資金は「証拠金」として担保の機能を果たすことから、預けた額以上の取引が可能となります。なお、レバレッジ効果で利益が拡大することがある反面、損失が拡大することもあります。

株式ミニ投資

証券会社が保有する株式を投資家が売買できる制度の一つ。投資者は任意のタイミングで単元未満株を売買することができる制度である。

例えば単元株数が1000株の銘柄でミニ株を利用する場合、100株単位で売買できる。通常の10分の1の価格で取引するため少ない元手で株式を買うことができる。

株式は単元が1000株となっている銘柄が多く、株の購入には多額の資金が必要となることがありますが、株式ミニ投資は、より多くの人々が株を買う機会を増やすことを目的として始まった制度です。ただし、手数料が高いこと、投資できる銘柄が限られることなどがデメリットです。

単元未満株取引

それぞれの株の単元株数以下の取引ができる株取引です。例えば単元株数が100株の会社、通常の現物株取引、信用取引なら100株単位、株式ミニ投資なら10株単位となるわけですが、単元未満株取引なら1株以上99株の範囲で売買をすることができます。

1株から購入が可能なので、ミニ株よりも少ない単位で購入することが可能です。そのため、数百円から投資できるほか、最低購入金額が100万円を超える株も手ごろな価格で購入することが可能です。ただし、数百円で投資する場合は手数料が大きな割合を占めてしまうので注意が必要です。
(例:投資額500円で、手数料50円)

るいとう(株式累積投資)

1銘柄につき月々1万円以上1000円単位で購入を申込み、その銘柄を毎月一定日に一定額の購入していく方法です。

長期投資向けの投資方法です。毎月定額投資なので少額から始められます。この方法は、株価が低いときに多く株を買っていることから、長い目で見れば、株を安く買っていることとなります。ただし、手数料がやや割高で、投資できる銘柄が限られることがデメリットです。

自分に合った取引方法で、株式投資を楽しもう

今まで見てきたとおり、株式投資はいろいろな方法があります。手堅く投資する方法もあれば、一発勝負を狙う方法投資方法もあります。しかし、株式投資において大切なことは、自分を見失わないことと言えるでしょう。自分に合った投資方法で株式投資を楽しんでみてはいかがでしょうか?

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