アコムの創業エピソード

戦前は神戸で呉服店を営み、質屋を始めていた。
戦後は淀橋や梅田でサラリーマンへの貸金業を始め成功。
目まぐるしく変わる時代の中で、先見の目を持ち商売を見極めた人物といえよう。

信条は「人を信頼し、人から信頼される」

真面目な商売人で何より信頼関係を大切にした人物である。

1 商売人としてその手段に正しくあれ
2 新しい方法を選べ
3 常に努力を維持せよ

現在もその信条は会社の理念として生きている。

呉服店から質屋の時代

嫁入り道具の着物はとても高値で価値があり、親から娘への財産分与ともいえる。
高価な着物を顧客が家に持ち帰り主人と相談したいというと「相手を信用し」持ち帰らせた。
第二次世界大戦の後、日本はインフレで物価が高騰して生活が苦しかった。
そんな時に質屋を利用する人が多く、物価高騰が続いていた時は高値で品を売り儲かる商売だった。

戦後の1950年頃より貸金業への転換

インフレも落ち着き物価も下がると、質屋の収益は次第に下落。
貸金業に目をつける。梅田や淀橋は大企業の本店や銀行などが集中し、富裕層の住む街であった。
現在よりやや厳しいが、ほぼ似たような融資条件で、当時は顧客が行列を創るほど繁盛した。

現在は「アコムマスターカード」や「むじんくん」で気軽に利用できる貸金会社に

昔は富裕層のみ貸金をしていたが、現代ではある程度の基準を満たせば借りる事ができる。
より消費者に身近な会社になったといえよう。

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