参考になる!金融に関する邦画一覧

映画には必ず作者のメッセージがあります。金融関係の物語を描いた映画には一体どのようなメッセージがあるのでしょう。きっと見る人によって受け取り方も変わると思いますが、お金の大切さがよく分かるのではないでしょうか。

今回はまだまだ数の少ない、金融関係の邦画を10選ご紹介いたします。自分・家族の将来をゆっくりと考える機会になるのではないでしょうか。

金融映画オススメ10選!!

闇金ウシジマ君Part1(2012年公開)

【主演】山田孝之

映画『闇金ウシジマくん』予告編 – YouTube

出典:YouTube

ギャンブルにハマった母親の借金を背負い、カウカウ・ファイナンスを営む丑嶋(山田孝之)の容赦ない取り立てに追われる未來(大島優子)。出会いカフェで働くようになった彼女は、簡単に稼げるのならば体を売ってもいいと考えるように。一方、イケメンダンサーを集めたイベントを企画し、彼ら目当てに集まる女性たちから金を巻き上げる純(林遣都)は、丑嶋によって資金調達の道を閉ざされたことを恨んで復讐(ふくしゅう)を決意する。

人気コミック『闇金ウシジマ君』の映画実写版です。コミックからドラマ化。そして映画化されるほどの大人気シリーズです。普通の生活の中では、闇金業界とかかわることも無いと思いますが、お金の本当の怖さを再確認できる映画です。

闇金ウシジマ君Part2(2014年公開)

【主演】山田孝之

映画『闇金ウシジマくん Part2』予告編 – YouTube

出典:YouTube

10日で5割というバカ高い金利で金を貸すカウカウファイナンスの社長ウシジマ(山田孝之)。ヤンキーのマサル(菅田将暉)の母親はパチンコにはまっており、ウシジマに借金をしていた。ある日、マサルは暴走族のヘッド、愛沢(中尾明慶)のバイクを盗み、慰謝料として200万円をウシジマに借りるように脅される。しかしウシジマはマサルを気に入り、闇金で働かせることにして……。

『闇金ウシジマ君』の映画第2弾です。映画の中では、闇金からお金を借りてギャンブルをしていますが、現実でも同じようなことはありますよね。お金を借りるということ、そして貸すということのリスクを再確認できる映画です。

ハゲタカ(2009年公開)

【監督】大友啓史 【脚本】林宏司 【主演】大森南朋

映画「ハゲタカ」予告編 – YouTube

出典:YouTube

作家・真山仁による一連の経済小説

かつて、日本を買い叩き、一世を風靡した「ハゲタカ」こと鷲津政彦(大森南朋)。かれは芝野健夫(柴田恭兵)とともにあけぼの光学を立ち上げた後も、着々と企業買収を繰り返してはいたものの、一向に変わらない日本社会に嫌気が差し、最近は隠遁に近い生活を送っていた。一方、ターン・アラウンドマネージャーとしてあけぼの光学を立ち上げた芝野は、日本を代表する自動車企業アカマ自動車に役員として迎えられ、企業再生の道を模索していた。

NHKドラマが映画かしたものです。今の日本の企業でも多く行われているM&A。企業の売買による会社の拡大・繁栄を描いた映画です。M&Aに興味のある方にはオススメの映画です。

金融腐蝕列島・呪縛(1999年公開)

【監督】原田眞人 【脚本】高杉良 【主演】役所広司

金融腐蝕列島 呪縛 (Rotten financial islands, Binding Curse) Trailer – YouTube

出典:YouTube

金融業界の内幕を描きベストセラーとなった高杉良の同名小説を、原田眞人がハリウッド的アプローチで映画化した快作。総会屋への多額の利益供与が発覚し、朝日中央銀行に東京地検特捜部の捜査が入ることになった。経営陣はパニックに陥り、政財界の大物でもある佐々木取締相談役の顔色ばかり窺う有様だった。そんな上層部の態度に奮起したミドル層と呼ばれる男たちは、銀行の悪しき因習を断ち切るべく再建のための戦いを開始する。

大手銀行内で起こる不正の発覚と再建を描いた映画です。もしかしたら日本にある大手企業の中でも同じようなことが行われているのかもしれませんね。金融にかかわらず、大きな権力に立ち向かう勇気が必要なのかも知れません。

ミナミの帝王シリーズ(最新2007年公開)

【主演】竹内力

幼少時代、非常に裕福な家庭(父親は萬田建設の社長・萬田浩一郎、母親は里子)で育つが、紆余曲折有って、後に貧困地区に堕ちた萬田銀次郎。そこで「長老」をはじめとする住民に政治・経済・礼節等を徹底的に叩きこまれ、その後、金貸しの師匠・矢吹金造に金融のイロハを習い、ミナミのマンションの一室に裏金・『萬田金融』(「萬田銀行」と称することもある)を開く。利息はトイチ、「逃げれば地獄まで取り立てに行く」が謳い文句で、法の中と外のボーダーラインで活動しているため、周囲からは「ミナミの鬼」と恐れられる。

総タイトル数60作以上の超大作です。誰でも一度は名前くらい聞いたことがあるのではないでしょうか?債務者に対する主人公の乱暴な優しさが心にしみる映画です。

影の交渉人 ナニワ人情列伝シリーズ(最新2010年公開)

【主演】竹内力

影の交渉人 ナニワ人情列伝 予告編【公式】 – YouTube

出典:YouTube

竹内主演のOV作品「ミナミの帝王」が諸事情によりシリーズ続行が不可能になり、第60作目「土俵際の伝説」以来新作発売がストップしていたが、竹内がいつまでもミナミのファンを待たせるわけにはいかないと思い、自ら立ち上がりこの作品が企画された。
各種設定は一新されているが、法律を駆使して悪者を倒すというコンセプトはそのままである。主演の竹内は、ミナミの帝王が現代版水戸黄門なら影の交渉人は現代版必殺仕事人というイメージを持ちながら脚本作りをしていった、と発言している。

ミナミの帝王シリーズの続編として公開された映画です。ミナミの帝王とかぶって見えるという人もいるようですが、また一味違ったキャラ設定などがあり楽しめます。

暴力金脈(1975年公開)

【監督】中島貞夫 【脚本】野上龍雄 ・ 笠原和夫 【主演】松方弘樹

大企業を食いつくす総会屋の赤裸々な生態と、大資本に立ち向かう一匹狼の総会屋の攻防戦をダイナミックに描く。総会屋の端くれ中江宏は、その道30年と自称する万才屋の乃木万太郎、暴力団寺岡組の若い衆、奥田寛次と出会い大物総会屋への野望を画策する。

金にまつわる人々の人生を描いた映画です。一度に大金を手にしてしまった人は人生が狂ってしまうのかもしれません。金だけにとらわれず、きちんとした夢を持って行動していきたいすね。

陽はまた昇る(2002年公開)

【監督】佐々部清

高度経済成長の最中の日本。カラーテレビも完成した当時、ビデオ事業は当たれば5000億円のビジネスになると言われ、家庭用VTRの登場が待ち望まれていた。当時業界8位、弱小メーカーと呼ばれていた日本ビクターもビデオ事業に乗り出した。しかし日本ビクターのVTR事業部は不良品続きで返品が多く、不採算部門でいつ事業の解散が行われてもおかしくない状態だった。「部長就任はクビを言い渡されたようなもの」そんな噂すら流れていた。

実話をもとにして作られた映画です。ストーリー展開が難しく感じてしまう方もいるようで、内容は難しい内容なのかもしれません。一度見たことのある方も、何度か見直すことでストーリーの本当の内容を理解できるかもしれません。

紙の月(2014年公開)

【監督】吉田大八 【脚本】早船歌江子 【主演】宮沢りえ

平凡な主婦が起こした、巨額横領事件。
何不自由のない生活を送っていたはずの彼女に、何が起きたのか。

まじめに見える人でも裏で何をしているか分からない。やっぱり大金を手にしてしまうと人は変わってしまうのでしょうか。見る人によって受け取り方が大きく変わりそうな映画です。

夜逃げ屋本舗シリーズ(最新1995年公開)

【主演】中村雅俊

『夜逃げ屋本舗』 予告篇 – YouTube

出典:YouTube

かつて家族が借金苦にあって夜逃げ屋によって救われた少年、源氏。大人となった彼は、幼い頃の自分と同じ苦しみを持つ人々を救うため、自らもまた夜逃げ屋「ミッドナイト・ラン」となって苛烈な負い立て追い込みに苦しむ人々を助け続けていた。「絶対に他人に迷惑をかけない夜逃げ」をモットーとする源氏は、顧客の徹底したリサーチを下にカンペキなアフターサービスを実現し「夜逃げ証明書」「連帯保証人同時夜逃げ」など様々なプランで借金苦に喘ぐ人々を救っていく。

借金で苦しむ人々を、”夜逃げ”という方法を使って助けていく映画です。借金をしてしまう背景には様々な理由がありますが、夜逃げをしなくてはならないほどの借金はしたくはありませんね。

まとめ

金融関係の映画には、金融の仕事をするために必要な情報もたくさんあります。しかし、それ以上に”お金”を商品とする金融の仕事をする上での、心構えを様々な視点から見ることができるのではないでしょうか。

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