金融系の仕事に役立つ資格一覧

金融関係の仕事といとことで言っても、多種多様な仕事があります。一般的に銀行・保険会社・証券会社などがありますが、税務・財務・会計など一般企業にある部署の中にも、金融関係の部署があります。

それぞれの分野によって、生かすことのできる資格も違います。目指す分野に会った資格の勉強をしてキャリアアップを図りましょう。

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会計・経理に役立つ資格

公認会計士

公認会計士は、監査及び会計の専門家として、独立した立場において、財務書類その他の財務に関する情報の信頼性を確保することにより、会社等の公正な事業活動、投資者及び債権者の保護等を図り、持って国民経済の健全な発展に寄与することを使命とする。

米国公認会計士

米国での公認会計士資格は州ごとで取得・登録される。Mobility Actにより州外での業務も大学の単位を150単位以上取得している等の条件を満たせば自由に行える。なお、試験自体は統一試験となり、米国公認会計士協会が試験を作成し採点する。採点された試験は全米州政府会計委員会に渡り各州で登録される。このため州によって試験の難易度に差はない。

日商簿記検定(1級・2級・3級・4級)

公認会計士、税理士などの国家資格への登竜門。
1級に合格すると、税理士試験の受験資格が得られる。大学で専門に学ぶ程度の商業簿記、会計学、工業簿記、原価計算を修得し、財務諸表規則や企業会計に関する法規をふまえて、経営管理や経営分析ができる。

消費税法能力検定(1級・2級・3級)

消費税の基本的な理解のためのレベルである会計処理時の消費税の取り扱いや企業の中堅経理担当者として税務署への書類作成などの税務処理ができる知識から実務での応用的税務処理など消費税に関する計算を問う検定試験です。税法のスペシャリストとして、税理士試験を受験しようとしている人にとっても格好の基礎学力の確認になるでしょう。

国際会計検定(BATIC)

海外展開に対応するため、BATICを社内の教育体制に採用する企業もあります。また、昨今適用が検討されているIFRSへの対策としても、BATICで学んだ国際会計スキルが役立ちます。今後、海外展開をする企業でのグローバルな会計人材は、ますますニーズの高いものになっていくでしょう。

経理や会計の仕事は、専門の事務所だけではなく、一般企業の中の部署でもとても役立つ資格です。取得を目指す方も多く、企業としてのニーズも高いので、資格を取得するための専門学校や参考書などもたくさん出版されています。

また、日本国内でもベンチャー系の企業が増えてきていることから、国際的に活躍できる英文を使った会計士などの資格もあり、今後のキャリアアップにつながりやすい資格であると思います。

財務・税務・に役立つ資格

CFO資格認定

経営・財務の専門知識を身につけていることを証明するCFO資格の認定を行っています。
また、経済産業省策定の「経理・財務サービス・スキルスタンダード」をベースに経理・財務の実務能力を測る「経理・財務スキル検定(FASS)」、7カ国語に対応したFASSの海外向け基礎コース「グローバルFASS検定」、経理事務の実務知識を測る「経理事務エキスパート認定講座(PASS)」を実施。専門知識や実務能力のアセスメントを行うことができ、さらなるスキルアップを図ることができます。

税理士

健康のことでホームドクターに相談するように、税金のことは税理士に「事前」に相談することがもっとも賢明な方法です。
税理士は職務上知り得た秘密を守り(守秘義務)、相談者との信頼関係を揺るがすことはありません。

出典:税理士とは-日本税理士会連合会

税理士などの資格は一般企業というより、専門の事務所や個人での業務に役立つ資格です。専門職がとても強く、取得するのはかなり困難な資格とされていますが、その分独立して仕事をしたりするのにはとても有利な資格です。

銀行・証券で役立つ資格

証券アナリスト(CMA)

証券分析業務の健全な発展を図るため、専門能力の向上と職業倫理の高揚に努めなければならず、また、証券分析業務を行うに当たっては、職業行為基準に定める事項の遵守が求められています。
引用元:日本証券アナリスト協会

貸金業務取扱主任者

賃金業者の業務の定期性名運営を確保し、もって賃金業の健全な発展と賃金需要者等の利益の保護を図るとともに、国民経済の適切な運営に資することを目的としています。

銀行や証券会社などで役立つ資格は他にもたくさんあり、国家試験だけではなく、商工会議所が行うものや、民間企業が行っている資格も多数あります。

特に民間企業が実施する資格については、資格取得を目的とするのではなく、キャリアアップの為に資格を取得するという事が前提であることを理解しておきましょう。

保険会社等で役立つ資格

ファイナンシャルプランナー

FP(ファイナンシャル・プランナー)は、家計に関わる金融、税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度など幅広い知識を備え、一人ひとりの将来の夢がかなうように一緒に考え、サポートする専門家です。

ファイナンシャルプランナー資格は昨今でとても注目されている資格です。この資格は特にどの分野に強いというものではなく、お金に関するあらゆる知識が必要となり、人生の将来設計をサポートしていく仕事に役立つ資格です。

現在では、保険会社や資産運用などに役立つとされています。

まとめ

今回ご紹介している資格以外にも、たくさんの資格があります。何のために資格を取得するのか、自分がどの分野・フィールドで活躍したいのか。しっかりとした人生計画を持ち資格取得をすることで、その資格を最大限に生かすことができます。

金融関係の仕事は、クライアントの将来設計に携わることが多い仕事がほとんどです。まずは自分自身の将来設計をし、取得する資格を考えてみてはいかがでしょうか。

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