いざという時に備える!金融恐慌の歴史を事前にチェック

PR
PR

金融恐慌ってなに?

現在、アベノミクス効果で株価は15年ぶりに2万円台を回復しました。今後の株価は、「このまま勢いよく上昇する」という見方と、「現在が天井である」という見方に分かれます。万が一、株価が大幅下落するとしたら、恐慌の引き金にもなりかねません。いざという時のために、恐慌についての知識をゲットしておきましょう。

I0000023

金融恐慌のワースト3

ワースト3位 1873年恐慌

1873年恐慌は、1873年から1879年までヨーロッパと北アメリカで不況を生じさせた金融危機である。さらに長引いた国もあった。例えばイギリスでは「大不況」と呼ばれる経済停滞の20年間が始まり、それまで世界経済をリードして国力を弱らせた。

19世紀の後半で、すでに「恐慌」が発生しています。しかも、ヨーロッパから北アメリカと、広範囲に恐慌が発生しているのが特長です。

ワースト2位 昭和金融恐慌

日本経済は第一次世界大戦時の好況(大戦景気)から一転して不況となり、さらに関東大震災の処理のため震災手形が膨大な不良債権と化していた。

一方で、中小企業は折からの不況を受けて経営状態が悪化し、社会全般に金融不安が生じていた。1927年3月14日の衆議院予算委員会の中での片岡直温蔵相の「失言」をきっかけとして金融不安が表面化し、中小銀行を中心として取り付け騒ぎが発生した。

昭和金融恐慌の要因の一つに、関東大震災の震災手形が膨大な不良債権となったことがあります。そのほかにあらゆる要因が重なり合って、恐慌が発生したといえます。

ワースト1位 世界恐慌

1929年10月24日にニューヨーク証券取引所で株価が大暴落したことを端緒として世界的な規模で各国の経済に波及した金融恐慌、および経済後退が起きた。1929年10月24日は「暗黒の木曜日」(Black Thursday)として知られ、南北戦争に次ぐアメリカの悲劇といわれた。

ニューヨーク市場の株価大暴落が大きな要因です。ニューヨーク市場のみならず、全世界に波及した大規模な金融恐慌です。株価の暴落が、いかに強力な波及効果をもたらすかが分かります。

以上が、金融恐慌のワースト3です。金融恐慌は、最初のきっかけは小規模なものであっても、複数の要因が重なることで大規模なものになることも十分あり得ます。「歴史は繰り返す」ともいわれますから、金融恐慌の歴史を学んでおくことが大切です。

PR
PR

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

PR
PR